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板橋
特集・東京都板橋区の商店街活性化事業 板橋「縁」宿
その1・縁切榎のリセットおみくじ自動販売機(取材日・2007年12月21日)
都営三田線の板橋本町駅近く、江戸時代から板橋宿の名所として知られる「縁切榎」。
鳥居の近くに、「縁」と書かれた自動販売機がある。
1回100円のこのガチャポンで、「リセットおみくじ」が引ける。
このガチャポンを管理するところに取材を申し込んだのだが、この「リセットおみくじ」は、あるストーリーのある、一連のおみくじの中のひとつであることが分かった。
そこで、 今回はこの板橋区の10の商店街が関係する、全部で9種類のおみくじをご紹介しよう。
縁切榎のリセットおみくじを補充するのは、縁切榎から歩いてすぐの坂町商店会の青果店「八百善」のご主人、鯉沼さん。
コインが詰まったりしたときにも、こちらにいけば対応してくれる。
「一日1回、夕方の頃に補充するんですよ。」
さっそく、リセットおみくじを引いてみた。
これが、リセットおみくじ。
つらい過去や悪縁をリセットする、という思いが込められている。
絵馬のイラストに「縁」は、板橋「縁」宿のオリジナル・ロゴだ。
末吉と出たぞ。
カプセルには、小さくてカラフルな石も入っている。
おみくじだけでは、軽くて落ちてこないので、重りとして入れているそうだ。
ところで、このカプセル、誰が中身を詰めているのだろうか。
「隣の板橋本町商店街の、アカツキ薬局さんや、五十嵐酒店さん、ティールームコガさんがやってるんですよ。」
さっそく行ってみよう。
こちらが、板橋本町商店街だ。
五十嵐酒店さんにお邪魔した。
日本酒「いたばし二輪草」は、純米酒と本醸造の二種類。
純米酒は板橋区と友好都市交流のある金沢県金沢市、本醸造は板橋区と災害時の相互協定を結ぶ栃木県今市市にある蔵元で製造されたもので、板橋区民の酒として親しまれているそうだ。
名前の「二輪草」は1980年に指定された板橋区の花だ。
五十嵐酒店さんの店内の様子だ。
少し暗めの照明が、商品への優しい心遣いをうかがわせる。
ここが、板橋の地名の由来となった、石神井川にかかる橋、その名も「板橋」。
次のおみくじは、どんなテーマなのだろうか。
次回は、お隣の
「仲宿商店街」
のおみくじをレポートする。
「縁切榎」
中仙道板橋縁宿・スタンプラリー原画
(C)佐藤廣士
取材協力/坂町商店会
八百善 東京都板橋区本町18-7
板橋本町商店街
アカツキ薬局 東京都板橋区本町29-8 03-3961-3936
五十嵐酒店 東京都板橋区本町30-2 03-3961-1376
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