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No.313 よしもと自販機劇場(その2)(取材日・2007年12月25日) その1 その3

アペックスのエムワン・カフェ、よしもと自販機劇場バージョン。
販売待機時には、このような画面が流れている。

今回、プロデュースをした株式会社UMAIの新さんに、インタビューしてみた。

株式会社UMAIは、「食と広告のトータルプロデュース」をしている会社だ。
あのラーメン缶の販売元でもある。

 
Q.今回、プロデュースされたきっかけは?
A.紙カップ式の飲料自動販売機では、商品を選んでからから1杯ごとに飲み物を調理するため、美味しいけれども出来上がるまでに時間がかかりました。
そのデメリットであった時間を有効に使い、逆にお客様に楽しんでいただける メリットに転換しようという発想です。
APEX社の自販機にはもともと液晶ビジョンがついており、その利用法は色々模索されておりましたが、自動販売機に笑いという 新たな付加価値を添えた、魅力的なコンテンツに仕上がったと思います。

Q.開発に要した期間は?
A. 約1年半くらいです。
 
販売待機時には、村上ジョージの呼び込み映像も流れる。

Q.企画をまとめる際にもっとも苦労した点や、工夫した点は?
A. 各社にご協力いただき、比較的スムーズに企画は進んだかと…
短い時間にネタをまとめていただいた、芸人さんの方が苦労されたのでは。
とりあえず関わっていただいたすべての方に感謝しています。
 
調理が始まると、商品毎に異なる調理時間に応じて、1杯あたり1〜4本ランダムに放映する。

Q.想定した顧客層がありましたらお願いします。(年代、性別など)
A. コンテンツ作成においては特定のターゲットは設けていませんが、 逆にロケーションによって利用者がある程度絞られる側面はありますので、それを今後の活用していけるかと思います。
(高速SA・PA設置分→自動車利用者に向けた情報提供など…)
 
出演者は、
村上ジョージ
Bコース
COWCOW
アップダウン
高橋(サバンナ)
八木(サバンナ)
たむらけんじ
ですよ。
長井祐一郎
中川家・剛
なかやまきんに君
ハイキングウォーキング
原西(FUJIWARA)
平成ノブシコブシ
なお、収録されているネタは95本にもおよび、すべてこの自販機用に撮り下ろしたものだ。

Q.なぜSA、PAでの設置が先行したのですか?
A. 企業内などに設置された自販機だと利用者層が偏るので、老若男女、様々な人に利用していただけるSA・PAが スタートには適していたためです。
 
調理が終了すると、村上ジョージの挨拶映像が流れる。

Q.これからの展開予定は?
A. とりあえず今回の設置分で反響を見た上で、他のロケーションにも広げていければと考えています。

Q.利用者へのメッセージなど、ありましたらお願いします。
A. まずはこの年末年始、帰省の行き返りのご休憩には、ぜひ「よしもと自販機劇場」をお楽しみください。
 
よしもと自販機劇場で購入している方にインタビューしてみよう。
練馬からお越しになったこちらの方、今日はご夫婦と8歳のお嬢さんの3人で伊豆までドライブだそうだ。
あたたかいカプチーノをチョイス。
「おもしろそうだね。」
タッチパネルの操作に、早くもワクワクしている様子だ。
「いろいろ選べるんだね。」
 
ネタが始まった。
二人ともテレビに釘付けだぞ。
 
本格カプチーノ、味はどう?
「おいしい。」
 
コーヒーをドリップしている間の待ち時間はいかがでした?
「テレビに夢中だったから、あっというまだったね。」

次のお客さんにも聞いてみよう。

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